ポニータ

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ポニータ
全国 077
ジョウト 201
ホウエン
シンオウ 090
英語名 Ponyta
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 ギャロップ
世代 第1世代
ポケモン学
分類 ひのうまポケモン
タイプ ほのお
高さ/重さ 1.0m/ 30.0kg
特性 にげあし/もらいび

ポニータは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

のたてがみを持つ子馬がモチーフのポケモン。進化してギャロップになると炎はより激しさを増す。ジャンプ力は東京タワーエッフェル塔エアーズロックエベレストを飛び越えるほど、足のヒヅメはダイヤモンドの10倍硬い、など初期ポケモン特有のトンデモ設定を背負っている。生まれたてのポニータは伸びる牧草を何度も飛び越える事でジャンプがうまくなる。

ゲームでのポニータ[編集]

初代から登場しているポケモンだが、手に入る時期が遅い上、手に入れてもレベルが30前後と高めで育てがいがない、自力ではいい技をろくに覚えないために使われることの少ないポケモンだった。 ところがダイヤモンド・パールでは序盤に手に入れられる上、シナリオクリアまでに自由に捕獲する事が出来るたった1種類のほのおタイプという事になっている。しかし現在でも相当レベルが上がらないとほのおタイプの技で良いものを覚えられないと言うデメリットがある為、シナリオクリアの点では使用するプレイヤーとしないプレイヤーに二分化されている事が多い。しかしながら物理攻撃扱いのほのおタイプの技「フレアドライブ」を自力で習得できる上、元々の攻撃力も高めな点も絡んだ為、結果としては強化され対人戦では出番が増えた。

あまり知られていないがパラメータは進化前のポケモンとしては相当高い部類に入る。とくに攻撃とすばやさが高く、他の能力もけして低くはない。技の選択肢も広いので、充実できれば活躍してくれる。但し進化のレベルはかなり遅く、レベル40でやっとギャロップに進化する。ちなみに、初代ではジェントルマンが良く使ってくる。経験値がけっこう高い。

アニメでのポニータ[編集]

遊牧民フウコのポケモンで、レースに出場する予定だった。フウコのライバル・ドリオの依頼でロケット団が動き、ニャースの「ネコにこばん」でポニータを暴れさせ、フウコは落馬し腕を骨折してしまい、レースに出られなくなってしまう。ここでサトシが出場する事になった。レース終盤でドリオのドードリオに妨害されるも、ギャロップに進化して勝利する。 2014年6月8日のゲットテレビでも放送された 5日のおはすたのランキングでもこのシーン放送された

関連項目[編集]